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宮沢社長の世界観と求める人物像を紹介します

宮沢社長の世界観と求める人物像を紹介します
目次

こんにちは!ボルテックス人事部 新卒採用担当の樋沢です。

弊社では企業説明会やカジュアル面談後、応募者の方に感想をお伺いしています。

そのなかで「宮沢社長の経験や価値観が面白かった」「採用サイトの求める人物像に書いてある『素直でへそまがり』というワードに共感した」との声が多く寄せられました。

また「一代で700人規模の会社を築き上げた宮沢社長の失敗エピソードを知りたい」「素直でへそまがりってどういうこと?もっと詳しく知りたい」といったご意見もいただきました。

そこで今回は私たちの頼れるリーダー、社長 宮沢文彦 をご紹介します。


▼この記事でわかること

  • 幼少期のエピソード
  • 就活時代の失敗
  • 新卒入社時代の苦労
  • 求める人物像


[本題前に]ボルテックスの主力事業について知る

ボルテックスは「1社でも多くの100年企業を創出すること」をミッションとした会社です。

メイン事業としては「区分所有オフィス」というビジネスモデルを展開しています。非常に独自性の高いビジネスなので理解に時間がかかるかもしれません。

選考時や説明会の際はしっかりとお伝えしておりますが、まだご参加されていない方に向けて簡単に説明いたします。(ばっちり理解されている方は次の見出しまでお進みください )


<ボルテックスのメイン事業「区分所有オフィス」とは>

区分所有オフィスとは、都心のオフィスビルを1フロアごとに購入できるようにした商品です。一棟まるごと購入することが一般的だったオフィスビルを区分化することにより、従来よりも低単価から購入でき、管理・運用を一貫してボルテックスがサポートすることで中小企業でも貸事務所業に参入できるようになりました。

区分所有オフィスの資産保有ビジネスにより、ボルテックスは以下のような価値を提供しています。

<ボルテックスが提供する価値>

  • 企業のリスク分散と資産価値の維持:大規模な投資を避けつつ、長期的に安定した資産価値を維持できる。

  •   中小企業の成長と安定の支援:大企業だけでなく、中小企業が大規模な不動産を保有する機会を提供し、企業の成長と安定を支援。これにより限られた資金で効率的に資産を運用することを可能とする。

>>区分所有オフィス事業の詳細はこちら


宮沢さんのユニークさを知る

お待たせしました!

ここからが本題です。宮沢さんの素顔をご紹介いたします。

幼少期からかなりの変わり者

宮沢さんは、先生の言葉をそのまま受け入れず、常に先生の言葉を疑ってかかる、屁理屈を言う子どもだったそうです。

幼少期から自分の価値観に基づいて物事を判断する姿勢を貫いてきました。

「既成概念にとらわれず、物事の本質を見極める」がモットーの宮沢さんらしさがうかがえます。

強烈な就活失敗エピソード

宮沢さんが社会人になったのは平成元年、バブル経済の真っ只中。

当時学校の成績は芳しくなく、就職活動も軽視していたため、なんと約20社に落ちたのだとか!

<就活時の逸話>

  • スーツを着ずに面接に行く
  • 「社長に絶対ならせろ」と言う
  • 「別に御社には入りたくない」と言ってみる

かなりの衝撃エピソードですよね。。。(笑)

そんなことで就活はかなり難航したものの、失敗をそのままにせず改善アイディアの実行を重ねて、最終的には中堅の証券会社に就職したそうです。

失敗が続くと、自分の尖った発想や個性を隠して一般化してしまいそうなものですが、失敗を受け止めて推進力に変えるなんてなかなか勇気がいることです。

アグレッシブさがかっこいいですね。

宮沢さんが考える問題解決の戦略とは

新卒で入社した証券会社に勤めていたころ、店頭に怒鳴り込んでくる顧客が少なくなかったとか。しかしその時の対応として、宮沢さんは次のように述べています。

「顧客が求めているのは謝罪ではなく、問題をどのように打開するかという戦略である。価格が下がったり損失が出たりした場合でもどのようにリカバリーするかを明確にし、自信を持って提案することが重要だ」。

この考え方が、今のボルテックスにつながっています。

宮沢さんが求めるのは「素直でへそまがりな人材」

宮沢さんは、画一的な組織ではなく、異なる背景や考え方を持つ人々が集まることでさまざまな化学反応が起こり、組織全体が活性化する、と考えています。

多様性を作る組織の一員として、宮沢さんが求めているのは「素直でへそまがり」な人材。

ここでいう「素直さとは、現状の課題や問題、事実などに対して素直に向き合う姿勢のことです。課題に対して真摯に受け止める姿勢が必要不可欠です。

しかしただ素直なだけではなく「へそまがり」であることもとても重要なのだとか。世間の一般常識とは異なる視点から新しい価値観を提供し、考え方を取り入れてらうことを目指すボルテックス。

そんな弊社が求め続けているのは、物事を鵜呑みにせず、各々の意見を戦わせ、顧客に本質的な価値を届けられる人材なのです。

<ボルテックスが求め続ける人物像>

  • 一般常識や価値観に迎合しない人
  • 常識を疑うことで、本質的な価値を見出すことができる人
  • 弊社の理念に共感し一緒に社会の固定観念を変えていける人

まとめ

宮沢さんの独特の発想や問題解決の考え方、求める人物像など、さまざまな要素が組み合わさり現在のボルテックスが形成されています。

宮沢イズムが息づくボルテックスでは、社員一人ひとりが持つ“素直に受け取る姿勢”と“柔軟な発想”を活かし、顧客に本質的で圧倒的な価値を提供することを目指しています。

あなたも私たちと一緒に、新しい価値を創り出してみませんか?

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